昭和40年代の家改修例
昭和40年頃建てられた木造の住宅を改修した例です。耐震性と断熱性を上げて快適な室内空間へと、そして、狭くて薄暗い家を広く明るくするというコンセプトで取り組みました。低価格で実現させるということにもチャレンジしています。BSジャパン「バリューハウス」で放送されます。放送は、8/22(土)の18:00から。杉浦太陽さんがレポートしてくださいます。https://youtu.be/ePvB8DVEvyw
BEFORE
居間 約8帖の洋間。断熱材が入っていないため、寒くて内法が低いためやや薄暗いイメージ。
AFTER
居間 キッチンと和室をつなげて天井を高く。木製窓は生かして、断熱材とインナーサッシで快適に。デッキと床を同じ材料にすることによって、部屋が広く見えるように工夫しています。すべての部屋の天井は調湿度性能を持つ材料を使いました。
BEFORE AFTER
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キッチン 閉鎖的なキッチン キッチン オープンで明るい キッチン
BEFORE AFTER
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玄関 寝室 玄関 寝室
BEFORE AFTER
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門扉 門扉 減築して車庫スペースを作りました。 デッキテラス