建築家 池邊陽 の見つめていた都市とまちについて考える

JIA都市デザイン部会のシンポジウムに参加しました。講師は建築家の難波和彦氏と、ランドスケーププランナーの池邊このみ氏。

恥ずかしながら、池邊陽氏についてほとんど知識がないままに参加しました。ところが、予想外にに面白かったというか、時代を超えて共感してしまいました。

というのは、私の住宅や社会やまちに対する考え方と、とても近かったからです。知らず知らずのうちに影響を受けていたのかもしれません。

もう少し詳しく知りたくなり、さっそく池邊陽氏の「デザインの鍵」と、難波和彦氏の「戦後モダニズム建築の極北」を注文しました。

池邊このみ氏のお話も、娘としての視点から、池邊陽氏の考え方が見てとれるようで、とても参考になりました。

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