Gリーグ第7戦 幻の今季2点目怒りのヘッド

昨日の相手は前期負けているFCPaPa’S。今回は負けられません。私大川は左MFで先発。

KFC40’Sボールでキックオフ。相手に攻められながらも、こちらも時折カウンターで前線までボールを運ぶという流れの中、

前線でロングパスを受けた私から中村さんへの折り返しパスをカットされ相手ボールに。そこから、私の上がった左サイドの後ろ側を起点に一点先取されました。

その後すぐにボランチに入っていた佐々木さんが倒され審判のホイッスルと共にレッドカードが。相手に出されたと思ったらなぜか佐々木さんにレッドカード。

ファールを受けた後に他の選手を蹴った事が報復行為とみなされたということですが、全く納得がいきません。だいたいあの程度のファウルで故意に、しかも他の選手に報復するなど考えられない。疑問の残る判定です。

佐々木さん退場の後なんとか取り戻そうと攻めに転じて、右MF松本さんへのロングパスからFW阿部さんを経てDFがはじいた球をゴール前に詰めた私大川がヘディングでゴール。これで1-1。

試合を振り出しに戻して前半終了。とその時ローカルルールにより没収試合ということが告げられ、残念ながら負け試合となってしましました。残念。

後半は練習試合として続行。前半のパスミスを繰り返さぬように、蹴り方を丁寧に、野竹さんともワンツーの連続など、良いパス回しができたので、次につながればと思います。

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Gリーグ第7戦 幻の今季2点目怒りのヘッド” に対して2件のコメントがあります。

  1. あつまん より:

    おーおしかったねえ
    このところ得点あげてますね
    素晴らしい!
    ローカルルールにより没収試合ってどういう事?

  2. 大川 より:

    ありがとうございます。調子は上がってきています
    ローカルルールとは、独自に決められたルールのことで、通常は1チームあたり8人いれば試合成立なのですが、このリーグでは選手が11人いないと試合不成立ということが独自に決められています。
    しかし、これについてこの試合後に主催者側からも疑問符が出ているらしく、今後は改善されるかもしれません。終わってしまったことは仕方がないので、次頑張ります。

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