6/5(土)6(日)と都市デザイン部会のツアーで群馬、栃木に行ってきました。その記録です。

初日はまず足尾銅山見学→桐生市街歩き(のこぎり屋根工場後利用喫茶店、主屋、)群馬大学講堂→ホテル宴会(大川もギターと歌を披露しました)

二日目は桐生市民文化センター→無鄰館オーナー北川氏セミナー(のこぎり屋根工場後利用アトリエ、ハーブ園、喫茶、他)→桐生市街歩き(桐生駅)→足利工業大学(エコ研究)→足利学校→島村養蚕農家。

といったコースでした。

足尾銅山は、日露戦争の費用の1/5をそこでまかなうほどの繁栄の時代から、現在の衰退、鉱毒によるはげ山とその再生など、非常に興味深い物を感じることができました。

 

足尾銅山————-はげ山の再生—–のこぎり屋根工場跡利用—群馬大学講堂

群馬大学講堂———古いお風呂屋さん——–タイル貼の蔵——-木造の桐生駅

桐生市は江戸直轄領という過去の文化を今に伝え、近代では絹織物産業により栄え、ここもまたGNPの20%を桐生市だけで占めていたという特殊な町でした。のこぎり屋根の織物工場他古い建物が多く残っていて、とても理にかなった作りに大いに刺激を受けました。

 

桐生市民文化会館 繭のイメージ UFO?——無鄰館 のこぎり屋根工場跡利用アトリエ

大谷石の工場跡–足利工業大学太陽利用調理器–足利学校門——–島村養蚕農家

総括すると、今回の都市デザイン部会ツアーは、桐生市の江戸文化の継承、足尾銅山も含む近代産業の繁栄とそれにより生じる公害問題、そして絹から化学繊維にとって代わることによる産業の衰退と、その後の文化遺産の利用方法の模索、行政も含めた市民活動の現状。そしてエコロジーの開発研究現場などを一気に見ることができたとても贅沢なツアーでした。

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