今週は建築家31人会のブログで、私がブログの担当をします。
テーマを決めず、思いついたことを書いていきたいと思います。
気軽に楽しんでいただけたら幸いです。

最近思うのは、家にも人と同じように顔があるということです。
私は、家の外観のデザインを決めるときに、家族が家に帰ってきた時に見る目線というのを意識して決めています。「ああ帰ってきたな」と家を見上げた時に、いつも目にする家の顔が、その家族の生活に影響するような気がするからです。それゆえに、整っていて安心できるような外観を作るように心がけています。

近隣にとってもその家族の顔になる訳ですから、その建て主の家族をイメージして決めたりもします。
例えば、ある人を思い浮かべた時に、「あそこに住んでる○○さん」といったように、家の姿が一緒に浮かぶことがありませんか?ですから、家の顔は、家の中身と同様に結構大事なことなのではないかと思うのです。

まさに家は人そのものではないでしょうか。その人・その家族にとっていわば一心同体の、唯一無二の家に住みながら人生を送ることは、とても素敵なことだと思います。

漆喰の外壁

Share on Facebook