ハカランダのフローリング

私のHPを作成してくれている福島君の紹介で、ワシントン条約により輸出入禁止の、今では大変貴重な木材であるハカランダ(ブラジリアンローズウッド)が手に入る事になりました。

これは、昔はギターなどの楽器や高級家具に良く使われていた材で、とても堅くて、木目が黒と茶色と白の暴れた感じのする縞模様という、見た目にもすごく面白い材料です。

これをまずフローリングにしてみようということで、試作品を作ってみました。

ニーズの多い床暖房用ということと、木目が生きるように150ミリ幅ということで設定してみました。

出来あがると、これがなかなかワイルドでいい感じです。フローリングでは今まで見たことがないような木目。すごくいいです。

床か壁などに、これを使った前提で、部屋や家をデザインしてみたら面白いかもしれません。

表面を貼るときに割れが出るところは補修の方法を考えるなど、少し改良すれば実用出来ると思います。

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