本日、建築家のあかりコンペ2010の応募案を提出してきました。
なかなか面白い照明が提案できたと思います。
結果発表までは公開は控えますが、後々このブログでも紹介していきたいと思います。
http://www2.lighting-daiko.co.jp/jia/index.html
写真は昔の有明行燈
本日、建築家のあかりコンペ2010の応募案を提出してきました。
なかなか面白い照明が提案できたと思います。
結果発表までは公開は控えますが、後々このブログでも紹介していきたいと思います。
http://www2.lighting-daiko.co.jp/jia/index.html
写真は昔の有明行燈
〜都市デザイン部会ツアー記〜
■ JIA 都市デザイン部会のツアーで、群馬、栃木に行ってきました。
足尾銅山は、かつての日本の近代化を支えた繁栄の時代から、産業の衰退、公害問題、そして禿げ山の再生と、産業の歴史を一気に肌で感じられるような場所です。
資源としての銅が日本の近代化に大きな貢献をしたことばかりではなく、欧米の削岩技術や製錬技術の導入により増産と効率化することを習得し、さらに製錬で発生するガスを無公害化する技術を自ら開発し、その後それらの技術の輸出によってアジア諸国の銅山開発に貢献した事を知りました。
困難を乗越えて絶えまなく技術発展していったそのスケールの大きさには驚くばかりです。
「足尾歴史館」ではこのような技術の進化と継承とそれに関わる人々の歴史を実感できます。
足尾銅山 山の下には上下600メートルずつ合計1.2キロの高低差に渡って坑道が掘られた。山には緑が戻りつつある
桐生市は、江戸幕府直轄領という時代から近代まで絹織物産業により栄え、ここもまたかつてGNPの12%程度を桐生市だけで占めていたというほどの繁栄の町だったそうです。
街にはのこぎり屋根の織物工場その他の古い建物が多く残っています。それぞれの理にかなった作りに、大いに刺激を受けました。
北側の高窓から降る柔らかい光に包まれた大きな空間は、とても居心地の良さを感じます。
過去の歴史を見ることによって、これから起こりうることを想定して建築を作っていく洞察力も建築家には必要であり、その建物が及ぼす現象や効果に対しても責任は大きいと痛感した旅でもありました。
桐生 のこぎり屋根工場跡利用アトリエ「無鄰館」オーナー北川紘一郎氏に、桐生の保存再生運動について話を伺う。
JIA交流部会のイベントでの屋形船都市見学会です。要するに宴会なんですが。
しかし、海から見る都内の風景は別の世界のようでした。涼しい風が吹き、この風を都心まで持っていけたらいいのにと思いました。
交通手段としても、もっと船を利用できたらおもしろいと思います。写真は船が揺れてうまく撮れませんでしたが、東京タワー周辺の夜景です。
すでに先週あたりから本屋さんに並び始めていますが、正式には7/20発行ということで、本日発売になりました。
日本建築家協会登録建築家の中で、アーキテクツファイルというWEBサイトに登録しているメンバーが、
建築家って何をするの?建築家に依頼することのメリットは?などについてを解りやすく説明していたり、それぞれの建築紹介や自己紹介をしている本です。
本屋さんで見かけたら、是非手に取ってみてください。私は著者としても編集側としても携わりました。
JIA城北地域会のイベントで、練馬区城南住宅地と、板橋区常磐台住宅のまち歩きを実施しました。
それぞれの地域のまちづくりの実態を観察し、城南の上野さん、常磐台の清水さんのセミナー及び意見交換会を持ったりと、貴重な時間を過ごしました。
城南住宅地 常磐台住宅地
JIA都市デザイン部会のシンポジウムに参加しました。講師は建築家の難波和彦氏と、ランドスケーププランナーの池邊このみ氏。
恥ずかしながら、池邊陽氏についてほとんど知識がないままに参加しました。ところが、予想外にに面白かったというか、時代を超えて共感してしましました。
というのは、私の住宅や社会やまちに対する考え方と、とても近かったからです。知らず知らずのうちに影響を受けていたのかもしれません。
もう少し詳しく知りたくなり、さっそく池邊陽氏の「デザインの鍵」と、難波和彦氏の「戦後モダニズム建築の極北」を注文しました。
池邊このみ氏のお話も、娘としての視点から、池邊陽氏の考え方が見てとれるようで、とても参考になりました。
6/17(木)~6/20(月)まで開かれた、「こんにちは、建築家です!・展」の様子です。
本を拡大して、読んでいくようなイメージで展示スペースを作りました。
子供ワークショップの材料の木材を使って少し浮かせるようにして展示。木材がランダムに入って面白い感じになりました。
おかげ様で大盛況でした。本の売れ行きも上々です。
お忙しい中足を運んでいただいた皆様、ありがとうございました。
日本、中国、韓国の建築家や建築技術者が、サッカーを通じて交流を図るための大会、AA-CUP@上海に選手として参加してきました。
初日はホテルの周りをぶらぶらした後、ワールドカップ日本対オランダをテレビで観賞しながらの夕食。
その後数人で四川料理のお店に行きました。辛くて山椒が効いていてとても癖になる味。
二日目は、午前中に日韓中の建築家が合同で、万博のマスタープランについての英語でのセミナーを受講。
午後から試合。各国2チームづつのリーグ戦上位2位が決勝戦という方式。私のチームは韓国に2-1と逆転勝ちしたものの、中国に1-0で敗れ、予選敗退。決勝は中国対韓国で、優勝は韓国といった結果でした。
その後夕食は全員で交流会。各国代表がステージで歌う展開に。これは盛り上がりました。![]()
その後私とK君が中国選手に引きとめられ、ホテルに戻らずに店が終わるまで交流を図る。
最終日は万博へ。蚕のイメージの日本館を撮ったところでデジカメが壊れ、残念。
帰ってきて思い起こせば、中国建築家協会のチェアマンの方がとても親切に声をかけてくださったことが、強く印象に残っています。それと交流会後に残って話した中国の若い建築家のまっすぐな視線。そして韓国の代表の方のユーモアあふれるやさしさも感じました。こういった人と人の、心を通じた交流があれば、いろいろな社会問題や環境問題なども解決できる気がします。
サッカーで激しく本気で戦ったからといっても、それはお互い向上するための事であって、それが原因で憎みあったりするものではありません。全ての人にそれを知ってもらいたい。
国際政治レベルでも、相手を理解し尊重して行われることを心から望みます。
日本建築家協会アーキテクツファイルの建築家展 を開催します。
日本建築家協会は、専業の建築家の団体です。
協会員の有志で「アーキテクツファイル」という一般の方と建築家を結ぶサイトをつくっています。
このサイトに参加する建築家68人による住宅作品を中心とした写真パネル建築展を開きます。
建築家の仕事を紹介する美しい本、「こんにちは、建築家です!」も、この建築展にあわせて創刊!
出版記念展も兼ねています。
これから家づくりを考えている人、必見の展覧会です。
場所:新宿パークタワー1Fギャラリー3
http://www.shinjukuparktower.com/access/index.html
日程:2010年6/17(木)~6/21(月)
時間:10:00~20:00、6/21は10:00~17:00
※初日6/1718:00~19:30にオープニングパーティを会場で行います。参加費無料、また、本も特別割引1,000円で販売予定。
6/5(土)6(日)と都市デザイン部会のツアーで群馬、栃木に行ってきました。その記録です。
初日はまず足尾銅山見学→桐生市街歩き(のこぎり屋根工場後利用喫茶店、主屋、)群馬大学講堂→ホテル宴会(大川もギターと歌を披露しました)
二日目は桐生市民文化センター→無鄰館オーナー北川氏セミナー(のこぎり屋根工場後利用アトリエ、ハーブ園、喫茶、他)→桐生市街歩き(桐生駅)→足利工業大学(エコ研究)→足利学校→島村養蚕農家。
といったコースでした。
足尾銅山は、日露戦争の費用の1/5をそこでまかなうほどの繁栄の時代から、現在の衰退、鉱毒によるはげ山とその再生など、非常に興味深い物を感じることができました。
足尾銅山————-はげ山の再生—–のこぎり屋根工場跡利用—群馬大学講堂
群馬大学講堂———古いお風呂屋さん——–タイル貼の蔵——-木造の桐生駅
桐生市は江戸直轄領という過去の文化を今に伝え、近代では絹織物産業により栄え、ここもまたGNPの20%を桐生市だけで占めていたという特殊な町でした。のこぎり屋根の織物工場他古い建物が多く残っていて、とても理にかなった作りに大いに刺激を受けました。
桐生市民文化会館 繭のイメージ UFO?——無鄰館 のこぎり屋根工場跡利用アトリエ
大谷石の工場跡–足利工業大学太陽利用調理器–足利学校門——–島村養蚕農家
総括すると、今回の都市デザイン部会ツアーは、桐生市の江戸文化の継承、足尾銅山も含む近代産業の繁栄とそれにより生じる公害問題、そして絹から化学繊維にとって代わることによる産業の衰退と、その後の文化遺産の利用方法の模索、行政も含めた市民活動の現状。そしてエコロジーの開発研究現場などを一気に見ることができたとても贅沢なツアーでした。
日本建築家協会の城北地域会の定例会に出席しました。主な議題は、今年の活動について。まち歩きや空間ワークショップの計画、HPの立ち上げと内容検討、UIAへの参加検討など。
会のあとは原宿で2次会。久々の原宿は夜中でも昼間のように明るかった。
アメリカ広葉樹輸出協会とJIA住宅部会共催のセミナー及び見学会に参加しました。
リゾナーレ/設計:マリオ・ベリーニ
旧平田家住宅/保存古民家
八ヶ岳美術館/設計:村野藤吾
中村キース・へリング美術館/設計:北川原温
新長官守矢資料館・茶室/設計:藤森照信
清春芸術村清春白樺美術館・ルオー記念館/谷口吉生
4/10(土)に、JIA城北地域会の総会と、その代表者でもある松本哲夫さんの講演会「新幹線700系のデザイン」が開かれました。
建築家でありながら新幹線やリニアモーターカーのデザインのをされている松本さんのお話しは、開発者ならではの視点の、とても貴重なお話でした。
JIA関東甲信越支部の広報委員として初めての仕事として、照明デザイナーの東海林弘靖さんのOFFICEを訪ねて、取材してきました。面出薫さんと共にTLヤマギワ研究所やLPAで活動されていたということもあって、基本的な照明に対する考え方は似ているなという印象を持ちました。
あくまで私の主観ですが、面出さんが自然の光を忠実にそしてダイナミックに再現しようとしているのに対して、東海林さんは、より身近な生活の中での人と光の関係をとらえて柔軟に表現しているように思いました。
インタビュー内容はBulletin6月号発行までお楽しみに。
東海林さんが書かれたDelicious Lightingという本がとても面白く、取材後に即購入。サインまでいただきました。
それほどお金をかけなくとも、一般の方誰にでもできるような照明のアイデアが満載。しかも解りやすい。
この本はお勧めです。日本人が古来から受け継いだ明かりや自然との関わり方を再認識させてくれるような、わくわくする本です。
「Delicious Lighting」デリシャス ライティング TOTO出版 \2,200円
日本建築家協会建築家資格制度の、登録建築家に認定されました。
1月末に申請して、さてどうなる事かと思いつつも日々の仕事に追われてすっかり忘れていたところ、
本日、審査合格のメールが届きました。ほっと一安心といった心境です。
http://www.jia.or.jp/qualify/qualif_arch/nintei/201003.pdf
有名建築家のYRさんの名前を発見。
今日は、和光市民広場にて空間ワークショップ「家をつくろう!」に、ファシリテ―タ―建築家として参加しました。小学生数が数人のグループになって、長い角材とジャンボ輪ゴムを使って思い思いに家を作る体験をするという内容のものです。
私の担当した班では子供たちから、広くて大きな家が作りたい。日のああたるいい家がいい。という意見が出たので、まずどのくらい大きくしたいかを、子供たちと一緒に角材で家の外形を決めました。その結果、敷地からはみ出すぐらいい大きな形でしたが、そのままそこに柱を建てて大きな屋根を掛けて家にしてしまおうという流れで進み、写真のように、全班の作品中で一番大きな家が完成。
子供たちは、完成後もまだいろいろ工夫をして手を入れたり、出来あがってくるにつれて新しい発想やアイデアが生まれているようでした。
私もまた、いろいろと新しい発見があったり、自分が子供の頃作った秘密基地の事を思い出したりで、楽しいひと時を過ごさせていただきました。子供たち、そしてJIA埼玉地域会他、参加者のみなさん。ありがとうございました。


2/20(土)と2/21(日)に、保存問題山梨大会と地域サミットに参加してきました。
勝沼、塩山周辺の民家保存と再生についての見学やセミナー、シンポジウムなどなど、内容濃くとても有意義な二日間でした。
まず、空が青い事と空気がおいしい事に感動。
民家と保存については、なかなかひとことでは語れそうもないので、またあらためて書きたいと思います。
そして地域サミットの初参加。JIAの活動について理解が深まりました。
今後の活動に生かしていけそうです。
本日は、JIAの都市デザイン部会の例会に初参加しました。
南條さんから、渋谷区地域会活動の、耐震住宅促進計画の調査の様子などをお話しいただいたり、今年の部会の活動予定などが話し合われました。
とても楽しみな催しが予定されているので、出来る限り参加したいと思います。
今日は、イタリア文化会館にてシンポジウム「持続可能な建築」に参加してきました。
芦原太郎、藤森照信、隈研吾、マルココルッペラ、ジュデザッペキジョッテイ、フランシスコプラーティ、(敬称略)の様々な角度からの意見を聞き、とても面白かったです。
最後の、ラウンドテーブルディスカッションで、藤森さんが、「持続可能な建築」についての政治的な対策について、
「日本の風景にソーラーパネルや、風車が建ち並ぶことがはたして良い事なのか。建築や環境は美しくなければならない」という発言には、とても考えさせられました。拍手も多かったです。
彼の発言に有ったように、人間も含め自然の物には、理由がある。だから強い。という意見は、私も予てから思っていたところなので。どういうことが本当のエコロジーなのかを、もう少し考えてみたいと思いました。
レセプションではおいしいイタリアワインと料理を堪能。
美味い物はうまい。いいものはいい。私は、建築も同じ様に考えてみたいと思います。